静岡県・富士山麓の雄大な自然に抱かれた 富士小山ゴルフクラブ は、ただスコアを競うだけではない、”ゴルフの世界へ深く没入する体験”を与えてくれる名門コースです。
今回は、こちらの美しいコースをご紹介します。

ラウンド前に訪れたいのが、開放感あふれる練習場です。
富士山を望むロケーションの中で打つボールは、ただのウォーミングアップではありません。高原特有の澄んだ空気の中、クラブフェースに伝わる打感やボールの伸びを確認しているうちに、自然と集中力が高まっていきます。

芝の感触を繊細に感じられる、広いアプローチ練習場。
静かな環境だからこそ、自分のスイングと丁寧に向き合える時間が流れます。都会の練習場では味わえない、“自然と一体になる感覚”がここにはあります。

コースに一歩踏み入れると、そこには戦略性と景観美が見事に融合した18ホールが広がります。
レギュラー・ティーからは、6,492ヤード。レディース・ティーからは5,500ヤードですが、コースレートは72と、かなりハードな設定です。
フェアウェイは美しく整備されており、一見すると穏やかに見えますが、微妙なアンジュレーションや風の読みがプレーヤーを試します。
特に印象的なのは、富士山を背景に放つティーショット。自然のスケールに包まれながら放つ一打は、普段のラウンドとはまったく異なる緊張感と高揚感を生み出します。
そして、常に富士山を意識しながら芝目を読むことを強いられます。
設計者は、日本ゴルフ界のレジェンド・中村寅吉氏。富士山麓の自然地形を活かしたレイアウトは、中村寅吉らしい「自然との調和」を感じさせます。

プレーの合間に立ち寄るレストランも、このクラブの魅力のひとつです。大きな窓から差し込む柔らかな光と、遠くに見える富士山の景観が、食事の時間をより特別なものへと変えてくれます。
地元食材を活かした料理は、ラウンド中の疲れをやさしく癒やしながら、次のホールへの活力を与えてくれます。仲間とプレーを振り返りながら食事を楽しむ時間は、ゴルフ場ならではの贅沢。
晴れた日には、まるで高原リゾートに滞在しているかのような穏やかな空気に包まれます。

単なる名門コースではなく、自然、景観、静けさ、そしてゴルフそのものに没入できる場所。
四季によって変化する景色もこのコースの魅力であり、春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の澄み切った空気が、それぞれ異なるプレー体験を演出します。
富士小山ゴルフクラブ は、プレーヤーの記憶に深く残る一日を与えてくれるゴルフクラブです。












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